ナナシス関連

Tokyo 7th シスターズの記事を書きます

Episode.2.0-003

自分らしさに悩むSISHが、その答えに少し近づく話。

 

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支配人の付き添いなしでの撮影に臨むSISH。

監督からは「SISHらしさがイマイチ、憧れのお姉さんのイメージと合っていない」と指摘される。

 

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自分たちが自分たちのイメージに合わないなんてことがあるのかと悩むスイ。

憧れのお姉さんのイメージとは。

なぜこの3人がSISHなのか。

その答えは3人では出ず、このユニットを作った支配人に話を聞きに駅に行くことに。

 

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駅でSISHの3人は迷子になっている女の子を見つける。

彼女たちはそれぞれ自分に合ったやり方で女の子を助けるために団結して行動する。

無事女の子のお母さんは見つかり、女の子から「ありがとう、すてきなおねえちゃんたち!」と感謝される。

うまく言葉にはできないけれども、彼女たちは「自分たちがなぜSISHなのか」という問いの答えに少し近づいたようだ。

 

スミレ、スイ、シズカ。3人ともその方向性は違えどお姉さんらしさなるものを持っているのだろう。

そこに気づいた上でのユニット構成なのだ。

支配人の手助けなしで答えに気づけたのはSISHにとって素晴らしい経験となったはず。

 

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これは3人が眠っているシーンだが、スミレのセリフにだけ文字が入っている。

おそらくスミレが寝ようとした瞬間に支配人が到着して、スミレは支配人の言葉を聞いていたのだと思う。

今更起きているとも言い出せないスミレ。

寝ているフリをしながらも頬が赤くなってしまっているのだろうか。かわいい。

 

WITCH NUMBER 4とは打って変わってしんみりとしたストーリーでしたね。

 

以上、SISHの自分らしさの探求でした。