Episode.2.5-001
オフの日に掃除に燃えるハルが、街中を綺麗にしようとする話。
オフの日に事務所の大掃除をすることに。
みんなで協力し、コニーさんの机も綺麗にしたがハルは事務所の掃除では掃除欲が満たされなかった。
燃えるハルはTokyo 7thの街を掃除することを提案する。
まずは地元の商店街を掃除するが、ノノヒメの知り合いがわんさか出てくる。
彼女たちがアイドルと気づいた人たちも集まってきて、混乱を避けるために商店街から逃げる一同。
彼女たちはセントラルパークに避難する。
ハルは「お掃除が終わらなかった」と悲しそうにしていたが、そんなハルを見たシズカは悲しいのは掃除だけが原因ではないと指摘する。
ハルは掃除が終わらなかったことはもちろん、名前が知られるようになったことで、自分たちのファンから逃げなければいけなくなったことを悲しんでいたのだ。
新生ナナスタの最初のメンバーであるハルは、ファンがいない時期を最も長く経験している。
ファンが増えて嬉しい一方、ファンを避ける必要が出てきてしまい、複雑な気持ちなのだろう。
セントラルパークでもだんだんと人が集まってきて、しかも彼女たちがライブをするという間違った噂が流れてしまう。
ファンを悲しませたくないハルは実際にライブをしようと支配人に掛け合う。
そこでコニーさん登場。
シズカのお爺ちゃんに頼んでライブをする許可を得てきたという。
コニーさんのお陰で彼女たちはファンを悲しませることなくライブをできたのだった。
そしてハルはオフの1日を振り返る。
「いい一日だった」と。
ハルのナナスタでの立ち位置はやはりリーダーなのでしょうね。
困った状況でも踏ん張って絶対に諦めない。
ハル以外には務まらないポジションだと思います。
以上、ハルのオフの1日でした。