ナナシス関連

Tokyo 7th シスターズの記事を書きます

Episode.2.5-006

スミレが本物を見つける話。

 

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支配人はアイドル自身が絵を描くなどの芸術的な活動をすることで知名度を上げる方法もありだなと思う。

ネイルが上手かったり、服のセンスがいいスミレなら芸術面でも行けるのではないかと彼女に白羽の矢が立つ。

 

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真面目なスミレは芸術部の見学に行く。

スイの「充実してる」という言葉に何か引っかかった様子。

 

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スミレは前々から特別だと思える何かを無意識のうちに探してきた。

何もない日常に違和感を感じていたのもそれに起因する。

美術部に見学に行き、部員たちが頑張っている姿を見てスミレは「ここでもよかったのかもしれない」と感じてしまう。

これまでのアイドル活動を否定してしまうような自分の考えに戸惑っていた。

 

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ハルはナナスタでの活動を否定したくないと思った時点でそれはスミレにとって特別なものになっているんだと言う。

そしてスミレはライブの舞台に立つことでナナスタでの活動が「特別」であることを再確認したのだった。

 

Episode.1.0で既に悩んでいたスミレにとっての特別なものがやっと見つかりました。

最後のワンシーンだけ背景が青空になるのいいですね。

 

以上、スミレの模索でした。