Episode.2.5-003
ロナが自分の殻を破ろうとする話。
ロナはビバド前でライブして欲しいと頼まれる。
本番まで時間もないなかコニーの勧めでロナはソロライブすることを決意する。
そしてコニーの厳しい特訓が始まった。
バイト、学校、レッスンと過酷な日々が続く。
支配人が様子を見に行くとロナはふらついてしまう。
やめさせようとする支配人だったが、「変わりたい。自分も前に進みたい。」というロナの思いを聞いて応援することに決める。
限界まで頑張っている人を見たとき「身体を考えてやめさせる」、「背中を押してあげる」果たしてどちらが正解なのだろうか。
そしてライブ当日、想像よりも大きなライブ会場が用意されていた。
震えが止まらないロナだったが、ナナスタのみんなからの電話で勇気が出る。
ロナは自分の足でライブに臨むのだった。
ロナ本当にいい子ですね。
他人に寄り添ってあげられる何事にも一生懸命な女の子。
支配人やコニーさんなしで前に進んだ彼女を見てコニーさんは何を感じたのでしょうか?
もし自分がナナスタからいなくなってもナナスタは互いに支え合ってやっていけると思ったのでしょうか。
以上、ロナの成長でした。