ナナシス関連

Tokyo 7th シスターズの記事を書きます

Episode.2.0-005

シンジュの引いた風邪がサワラに移る話。

 

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風邪をひいてしまった様子のシンジュ。

カジカは、なんでも1人で抱え込み、周りに迷惑をかけまいとするシンジュを諭す。

カジカの話を聞き、家族に頼ることに。

この姉2人に風邪薬を取ってこさせるだけでも大変そうだ。

 

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姉2人の熱心(?)な看病あってか、シンジュの風邪は治る。

しかし、その風邪が今度はサワラに移ってしまう。

風邪を引いたらちょっとしたイベントになる子供とは違い、大人は風邪を引いても誰にも注目されないと寂しがるサワラ。

 

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サワラが風邪を引いたと聞いて、支配人はお見舞いに行った。

自分はまだ世界に取り残されてはいなかったと再確認したサワラはどこか嬉しそうであった。

 

サワラはお姉ちゃんポジションなわけですが、お姉ちゃんだからこそ感じる寂しさもあるみたいです。

もっと両親に甘えたくても、妹ができてしまったら当分の間母親は妹につきっきりだったでしょうからね。

妹ができたことは嬉しくても、どこか寂しさを感じてしまうのは仕方のないことです。

さらに可愛がってきた妹の成長を一番間近で見ることになるのがお姉ちゃん。

子供だと思っていた妹がだんだんと大人になっていき、お姉ちゃんポジションとしての自分はいつか取り残されるのではと感じたのでしょうか。

 

晴海三姉妹やっぱり仲が良いですね。

お小遣いで買ったプリンを何度も勝手に食べられたのに許してあげるカジカは優しすぎます。

 

以上、サンボンリボンの日常でした。

Episode.2.0-004

家族に甘えたくても甘えられなかったスースに、新たにお姉ちゃんができる話。

 

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回想シーン。

妹2人がマーマ、パーパに甘えるなか、1人疎外感を感じるスース。

今までは家族が恋しいふりをしてきたが、実は自分の居場所はここにはないと思い、家出して日本に来たのだった。

 

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大人びているとは言ってもまだ14歳。

年相応に家族に甘えたいのだ。

1人で生活するには早すぎる年齢。

 

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3姉妹のうち、自分だけ「今」のマーマと血が繋がっていないスース。

妹たちの時間を邪魔しまいと甘えたい気持ちを抑えていた。

日本に来たのも本当の家族を見つけるため。

 

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ムスビに叱られ、今のマーマもパーパも自分を愛してくれていたことに気づいたスース。

ムスビを本当の姉のように感じ、自分の居場所をようやく見つけたのだ。(実家も自分の居場所だと認めることができた。)

両親とのわだかまりも溶けたみたい。

 

Episode.1.0-009では嵐のような子だなと感じましたが、実はスースはとても繊細な子でした。

今回のストーリーは、スースのストーリーであるとともにNI+CORAのストーリーでもありました。

新しい家族ができて良かったね、スース。

 

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以前、ムスビの家庭状況が気になると書きましたが、現時点では割と良好なようです。

ただ、かつてはいつも誰かと比べられているように感じ、家出をしたらしい。

常に完璧でなければいけないと思うのは、潜在的にムスビが自分を他の人と比べてしまっているからでしょうね。

 

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それとムスビも完全に落ちていました。

やっぱりムスビかわいいなあ。

表情がコロコロ変わるのがいいよね。

 

以上、NI+CORAの絆でした。

Episode.2.0-003

自分らしさに悩むSISHが、その答えに少し近づく話。

 

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支配人の付き添いなしでの撮影に臨むSISH。

監督からは「SISHらしさがイマイチ、憧れのお姉さんのイメージと合っていない」と指摘される。

 

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自分たちが自分たちのイメージに合わないなんてことがあるのかと悩むスイ。

憧れのお姉さんのイメージとは。

なぜこの3人がSISHなのか。

その答えは3人では出ず、このユニットを作った支配人に話を聞きに駅に行くことに。

 

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駅でSISHの3人は迷子になっている女の子を見つける。

彼女たちはそれぞれ自分に合ったやり方で女の子を助けるために団結して行動する。

無事女の子のお母さんは見つかり、女の子から「ありがとう、すてきなおねえちゃんたち!」と感謝される。

うまく言葉にはできないけれども、彼女たちは「自分たちがなぜSISHなのか」という問いの答えに少し近づいたようだ。

 

スミレ、スイ、シズカ。3人ともその方向性は違えどお姉さんらしさなるものを持っているのだろう。

そこに気づいた上でのユニット構成なのだ。

支配人の手助けなしで答えに気づけたのはSISHにとって素晴らしい経験となったはず。

 

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これは3人が眠っているシーンだが、スミレのセリフにだけ文字が入っている。

おそらくスミレが寝ようとした瞬間に支配人が到着して、スミレは支配人の言葉を聞いていたのだと思う。

今更起きているとも言い出せないスミレ。

寝ているフリをしながらも頬が赤くなってしまっているのだろうか。かわいい。

 

WITCH NUMBER 4とは打って変わってしんみりとしたストーリーでしたね。

 

以上、SISHの自分らしさの探求でした。

Episode.2.0-002

WITCH NUMBER 4にCMの依頼が舞い込んできて、勘違いしながらも依頼をこなす話。

 

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WITCH NUMBER 4が作られた理由は、ナナスタの初代支配人とその友人である実写アニメのプロデューサーが過去に交わした、もう一度アイドルブームが来たら現実のアイドルを使って実写アニメを作るという約束を果たすためだった。

しかし舞い込んできたCMは警備会社のものだった。

 

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勝手に自分たちがヒーロー役だと思い、楽しそうに話す3人と、その勘違いに唯一気づいているロナ。

 

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勘違いしていたまま撮影に臨んだことで、こんな迷ゼリフが生まれるハメに。

カントクが気に入ったことで、このセリフはアニメでも使われるそう。

CM自体は好評で、セコムック体操を音楽番組で踊ることも決まりましたとさ。

 

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ロナの「え••••••?そっち?」の言い方すごい好きです。

「そっち」の「ち」で上がらないのが良い。

 

以上、WITCH NUMBER 4のCM撮影でした。

Episode.2.0-001

Tokyo-7thの紹介用PVを撮る話。 

 

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みんなの成長が感じられました。

いつか彼女たちがスカイドームでライブをする日が来るといいな。

 

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ナナスタのみんなは「家族」。

支配人やコニーがいる事務所があれば、7th 1のアイドルを目指して頑張っていける。

やっぱりハルは始まりであり締めでもある。

ハルは別れの季節であり出会いの季節でもあるということなのでしょうか。

なんにせよハルっていい名前ですね。

 

以上、777SISTERSによるTokyo-7thの紹介でした。

Episode.1.0終了

Episode.1.0のストーリーを全て記事にしました。

次は1.5と行きたいところですが、流石に人数が多いので後日何人かまとめてやりたいと思います。

まずは777☆SISTERSのストーリーを見ていこうと思っています。

それでは。

Episode.1.0-010

看板娘の仲良し三姉妹が末っ子に夢を見せるため、三姉妹全員でアイドルになる話。

 

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台風みたいな姉がいる影響なのか、とても大人びていて現実的な考えをもつシンジュ。

カジカはシンジュがアイドルになりたいと思っていると勘違いをしていた。

サワラは大人びた彼女に夢や憧れといった形のないふわふわしたものにも触れて欲しかった。

二人ともシンジュを気遣っての行動だった。

 

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そんな姉の考えをシンジュも受け止めようとする。

最後は三姉妹で歌って踊ることの楽しさを認め、三姉妹全員でアイドルになった。

 

スースが嵐なら、サワラは台風。

しかしものすごい姉妹ですね…

シンジュの大人びた性格は姉を反面教師にしたからなのだろうか。

 

以上、晴海三姉妹のスカウトでした。